ダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミス対スタン・ハンセン、テリー・ゴディ

名勝負!

本日のメインは名勝負!

オレはダイナマイト・キッドになりたかったからね、キッドの試合は特別なんだよ!

まだイイ頃のブリティッシュブルドッグス!

ゴングが鳴りました!

*ネタバレなので、ビデオを観ながら読んでね!


 

もう、最初から見せ場!7回の高速タックルから高速ブレーンバスター!もうキタ!

…でね、後述するけど、この試合の立役者は、職人ゴディなんだよね。いまの攻防も、ゴディがしっかり立ち回ってる。

そしてー!デイビーボーイ出陣、このカラダだけでまずイイ!登場してのこの間がイイ!

ゴディとの絡みも魅せる!腕の取り合いからデイビーボーイのトリッキーな回避、絶妙のタイミングでゴディのラリアット!

…で、そこからしばらくして、ゴディのショルダータックルをくらい、次をリープフロッグでかわし…で、で、キタ!

ゴディをリフトアップするか!(たしか140kgくらいあったはず)するのか!

ここ、今日最大の見せ場かも。おもわずキッドもコーナーに登るよね!そりゃ!

で…ここでまたゴディがイイ間を作るんだよね。控え室に引き返そうとする。

そしてキッドとタッチし、またも相手はゴディ、スマン、今日はハンセンのことは書けん!

7:55でキレッキレのキッドのヘッドバッドをくらい、後ずさりするゴディ、フッ飛ぶゴディ!最高!

その後、ハンセン→ゴディのボディスラム2連発があるんだけど、ここでまた絶妙のタイミングでゴディが走り込んでくる笑。投げて!

そしてあれこれしている間に、またもキッドのダイビングヘッドをキレイに受けるゴディ。

…そして、最後は…ビデオでみて!

…あれ?キッドのことばっか書こうとしてたのに、気付いたらゴディのことばっかになってるな笑。

そう、繰り返すけど、この試合のキーは、職人ゴディなワケですよ、ヤッパ。