イミダペプチド、風邪、体調不良に効果?回復が早かったので日本予防医薬に聞いてみました。

風邪にはどうなんでしょうか?

趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。

『イミダペプチドのおかげ!?疲労感を伴う風邪が翌日には緩和!』

先日こんなことがありました。

だけど、実際そういう効果って、イミダペプチドにあるのかな?で、早速聞いてみました。

風邪、ストレスで発生する活性酸素

疲れ、そして今回の風邪と、心身がストレスを受けると活性酸素が発生します。

ただこれ、悪者じゃなくて、生きていくうえでとても大切なものなんです。

強力な酸化作用によって、体内の細菌類に対する殺菌作用があるんですね。

 

でも一方、滅菌に作用する酸化力が強力ゆえ、増えすぎると体に悪影響を及ぼします。

細胞がダメージを受けちゃうんです。

そうなると、体のあらゆる組織が衰え、老化や様々な病気を引き起こす原因になるそう。

出た活性酸素はフツー体内の酵素によって分解されるんですけど、生成量が多いと追っつかずに無毒化できず悪者になるんです。

うーん、ジレンマですね笑。

活性酸素の影響を軽減し回復を促進

そもそも慢性疲労の場合は、活性酸素が通常状態で過剰にでてるため、免疫力、抵抗力が基本低いんですね。

だから、風邪も引きやすいし、引いたら治りにくい。

 

そこでイミダペプチドの出番。

この活性酸素による酸化ストレスへの抗酸化作用に優れます。

他にも抗酸化作用のある栄養素はあるんですが、長時間体内に留まっての作用持続ができません。

それらに対しイミダペプチドは、抗酸化作用の持続力に特徴があります。

継続的に作用することにより、常に発生し続ける活性酸素への抗酸化に有効なんですね。

 

今回の問い合わせでは、これらのことをシンプルにまとめて教えてもらえました。

慢性疲労状態による免疫力、抵抗力低下を予防する。

そして、風邪を引いてしまったとしても抗酸化により影響を軽減、回復を促進する。

このような内容でした。

 

イミダペプチドの魅力が尽きませんね笑。

今回の事出ますまず手放せないものになりました。

あ、あと、自律神経を整える作用もあるから、それも好影響したんじゃないか、って事でした。

 

好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。

あなたも一緒に、どうスか!?