ガーデニング、モネの庭「ジヴェルニーの池の庭」を創る

モネの池の庭造りに情熱の日が灯りました。

これはライフワークになるかな?

経緯

私は以前から花や植物に興味がありました。

植物の中にいると安らぎを感じるし、花を見ているとうっとりします。

将来建て替える予定で家を3軒持っています。

それがコロナ渦で価値観が変わり、建て替えるのでなくそんな植物たちに囲まれた安らぐ庭にしたいと思っています。

(これはカミさんにもまだ言ってないんですけどね)

ただ、具体的なイメージがないままでおりました。

きっかけ

私は普段仕事をするのに、フラット図書館に出かけます。

図書館はインスピレーションの宝庫で、度々私の価値観を育てる出来事が起こります。

この日もそうでした。

庭作りについて考えていた時、図書館で開催されていた庭に関する本特集が目に飛び込んできました。

その中でなんとなく手に取ったのがこの本。

(理想を描くことで必要な素材は集まってきます)

モネが創った庭s

最近ハマっていた蓮をテーマにモネが連作してたのもありますね。

衝撃

この本を借りてからなんとなく数日が過ぎ、ページをパラパラとめくっていたら…

ああ、これだ、と。

なかなかビビっときました。

ジヴェルニーの「池の庭」

なんとですね、この本、モネの庭を家庭に、と実現可能なサイズでの作り方を教えてくれるんですね。

そしてその中のこの「池の庭」がここ最近のハマり始めたビオトープにも繋がって、ああ、これだ、と。

モネにも共感

「はじめに」で語られる

「モネが一番情熱を注いだのは、彼の庭づくりでした。」

「絵を描くことよりも、庭づくりの方が好きだったといわれるほどです。」

そして

「モネは絵を描くのは自分の庭づくりの資金づくりのためだ」

と。

これには強く共感しました。

お金を得る、経済活動はそれそのものが目的でなく、自分自身の快を持続可能にするために。

ライフワークになるか?

やるだけやってみます。

やり尽くした先にそれがライフワークになるかどうか。

ここで引き続きレポートしていきたいと思います。