音源あり、Chicagohouse(シカゴハウス)名盤、名曲レコードを紹介001

Chicagohouse(シカゴハウス)を語るのに避けられない名曲の数々…。

好きなことを好きなだけやってるトモです。

いまや絶滅寸前のシカゴハウス。

なんとか種の保存を、と、足掻きます。

ちょっとでも興味を持ってもらえたら、とシカゴハウスのマストアイテム、必聴盤を紹介してこうかな、と。

注意して欲しいのは、オレのシカゴハウス解釈は、アシッドでドラッギーないわゆるシカゴ、だけじゃなくてね。

フランキー・ナックルズ(Frankie Knuckles)がシカゴのClub、Warehouse(ウェアハウス)でやってた、その後Houseと呼ばれるようになる実験的なオールジャンルのダンスミュージックをイメージしてます。

そこに、Loft(ロフト)やGarage(ガラージ)、Deephouse(ディープハウス)のエッセンスが加わったオレ独自の解釈なので悪しからず。

Alexander Robotnick/Love Supreme

これは素晴らしくカッコいい、オレのフェイバリットであります。

Italo disco(イタロディスコ)の雄、Alexander Robotnick(アレクサンダー・ロボトニック)の傑作中の傑作。

同じ面に入ってるSuspanceから通してかける。場が一変してシリアスな雰囲気に。

このレコードのは思い入れあって…どうしても欲しかったんだけど、元々の持ち主がジョー・クラウゼルだった、ってことで、高かった…けど買ったんだよね、言い値で笑。

Hercules/7ways

カッコいい、ばっかでなんとボキャブラリーのないことか笑。

ま、これもホントカッコいいんですよ。

ハードなChicago Trackに乗る押し殺したボーカル。

これは、インストと2枚使いしてかける。どっちもイイんだよね〜。

マーシャル・ジェファーソン、リル・ルイスがらみと、そりゃこういう傑作にになるわ、と納得のメンツ。

Ian Dury/Spasticvs Avtisticvs

オレはこのB-SIDEを使います。

ボーカル後のブッとんだダビーなとこ、音良くてデカイハコで聴きて〜!

持ってかれちまうことでしょう笑。

ナニコレ?ってけっこう聞かれる一曲でもあるね。

Idris Muhammad/Could Heaven Ever Be Like This

ドラマチック!イントロから!

展開にもストーリーがあるね。ロマンを感じるな〜。

8分間の中に込められたものを感じて欲しい、なので、余すところなくかけるようにしてます。

スバラシイよね!

押さえておくべき音、ヒストリーが詰まってる本とDVD。