オレのやるChicago house(シカゴハウス)ってどんな音楽なのか?
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
少し語ってみようかと。
というのもね、Chicago houseっていっても、ひとによって持ってる印象が違うみたいだから、オレのイメージをここで表明しときます。
House(ハウス)ミュージックの語源
音楽のジャンルの中で、Houseってのがあるのは知ってるかもしれない。
このHouse、そもそも、Frankie Knuckles(フランキー・ナックルズ)がChicagoでPlayしてたDisco、「ウェアハウス(70年代後半から80年代前半)」がその由来だ。
ここでのFrankieのPlay、かける音が「ハウスミュージック(ウェアハウス、のね)」って呼ばれるようになったんだ。
だから、Frankie Knucklesはハウスゴッドマザー(ゲイだからね)。
Frankieは初期は従来のDiscoやSoulが中心だったんだけど、そこからエレクトリックなヨーロッパテイストの音もドンドン取り入れるようになった。
この高揚感あふれるスタイルが、オレのChicago house。
ウェアハウスあたりより、次のFrankieの舞台である「パワープラント」の頃がオレのイメージかもしれない。
こんな感じ。
そのあたりはもう一人のレジェンド、ロン・ハーディと鎬を削りあった素晴らしい時期だったのかもしれない。
あとね、アシッド・ハウスというのがある。
代表的なアシッド・ハウスはこういうの。Phuture – Acid Tracks
シンセでのトラック(楽曲)中心、ハマリ感のあるドラッギーなサウンドだ。
コレは同じ地、Chicagoで後(80年代後半)に生まれた旋風で、流行に流行った。
これもまた、Chicago houseでChicago houseというと、コッチを中心にかけるひとも多い。
オレのはClassic Chicago house、あるいはChicago Classicsと表現するのが適当かもしれんね。
Chicago Classicsを中心に
オレのDjキャリアは、現代のHouse(メジャーハウス、ってくくりかな)からスタートした。
で、そっからDeep house、Garage(ガラージ、ガラージュ)、LoftときてChicago houseがメインになった…。
つか、ジャンルレスなんですよ。Djって、ジャンルでくくるのは野暮だと思ってます。
通ってきたジャンル、スタイルの影響も色濃く、融合してはいるんだけど、ま、『トモ流』なワケです。
どんなだかって?
1回遊びに来なさい笑。
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?