House、というより、club musicをたしなむ上で、避けて通れないレコードを紹介してるこのコーナー。
好きなことを好きなだけやってるトモです。
相変わらず反応は薄いです。渋いです。
…が、Instagramでの海外からの反応は良いんだよな〜。
Kraftwerk/Trans Europe Express
Technoの祖、Kraftwerkによる歴史的名曲。
その後の多くの音楽、アーティストに多大な影響を、衝撃を与えた。
Hip-hopからHouseまで、これネタの音がどれだけあることか。
今でも新しい、バリバリに使える現役(Kraftwerk自体、現役!)のレコードでもあります。
The Force/It’s OK It’s OK
これぞ初期Chicago!な雰囲気満点。
それもそのはず、ハウスってジャンルではじめてレコード化されたっていう「On And On」のJesse Saunders(ジェシー・サンダース)の手によるもの。
延々と繰り返されるフレーズ、何となく品のない雰囲気.
まさにChicago house以外の何者でもない。
Mr. Fingers/Stars
透明感のある、流麗で美しい作品を生み出すLarry Heard(ラリー・ハード)のMr. Fingers。
その中でもこのStarsはオレのお気に入りの1曲。
目を閉じると、タイトル通り瞬く流星をイメージさせる。
音のイイハコで聴きたいよね。
Lectric Workers/Robot Is Systematic
宇宙旅行が続きます。
Lectric Workersの疾走感あふれる傑作Italo disco。
オレが買った頃はあまり知られてなかったんだけど、その後いろんなひとがかけるようになって拡がっていった。
Italo好きならマスト。