音源あり、Chicagohouse(シカゴハウス)名盤、名曲レコードを紹介003

House、というより、club musicをたしなむ上で、避けて通れないレコードを紹介してるこのコーナー。

好きなことを好きなだけやってるトモです。

相変わらず反応は薄いです。渋いです。

…が、Instagramでの海外からの反応は良いんだよな〜。

 

Kraftwerk/Trans Europe Express

Technoの祖、Kraftwerkによる歴史的名曲。

その後の多くの音楽、アーティストに多大な影響を、衝撃を与えた。

Hip-hopからHouseまで、これネタの音がどれだけあることか。

今でも新しい、バリバリに使える現役(Kraftwerk自体、現役!)のレコードでもあります。

The Force/It’s OK It’s OK

これぞ初期Chicago!な雰囲気満点。

それもそのはず、ハウスってジャンルではじめてレコード化されたっていう「On And On」のJesse Saunders(ジェシー・サンダース)の手によるもの。

延々と繰り返されるフレーズ、何となく品のない雰囲気.

まさにChicago house以外の何者でもない。

Mr. Fingers/Stars

透明感のある、流麗で美しい作品を生み出すLarry Heard(ラリー・ハード)のMr. Fingers。

その中でもこのStarsはオレのお気に入りの1曲。

目を閉じると、タイトル通り瞬く流星をイメージさせる。

音のイイハコで聴きたいよね。

Lectric Workers/Robot Is Systematic

宇宙旅行が続きます。

Lectric Workersの疾走感あふれる傑作Italo disco。

オレが買った頃はあまり知られてなかったんだけど、その後いろんなひとがかけるようになって拡がっていった。

Italo好きならマスト。

押さえておくべき音、ヒストリーが詰まってる本とDVD。