PMC-CX、降臨!Vestaxのレアな名機、ついに手に入れたッ!

見てるだけでウットリ。

趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。

ついに、ついに買っちゃったんスよ。

え!?46(PMC-46)、カスタムして理想を手に入れたPMC-25も持ってるだろ、って突っ込まれそうだけど。

いやでもこれ、Bozakのバックアップ機探しの旅に終止符を打つか…ひょっとすると、メインになるほどのポテンシャルがあるんですよ。

このPMC-CXは。

神々しく美しい姿を見てみよう。

燦然と光り輝いてますね。神々しい。

触れるのもはばかられる…いや、ガンガンいじりますよ。

機能美あふれるシンプルさ、ホント使いやすそうでここにも魅力を感じました。

こっちから見ると、パワフル!

普通の小さなEQノブじゃなくて、大きめのアイソレーターがそれを感じさせるんでしょうね。

出音どんなんだろ?もう早く使いたい!

シンプルイズベスト、機能的デザインがそそる。

潔くシンプルな3チャンネル。

ってか、あらゆるところでやってきたけど、3チャンネル以上いらない。

各フェーダーの間隔、長さも申し分ない。

各チャンネルアイソレーター完備。これが欲しかった。よくぞ。

これがあって自分本来のPlayが出来ます。

その下にはフィルター。ハイ、ロー、ノッチフィルターの3種。

これも楽しみのひとつ。

そしてメインにもアイソレーター。

もう何でもありだな、腕が鳴るぜ。それにしても、てんこ盛り。

ホントDJのこと考えて作られてる…って、いや、そりゃカール・コックス(carl cox)さん専用設計だからね。

あと、レベルはVUメーターとLED。

やりすぎだよ!もう!

でも待ってた!

作り込みがハンパない、Vestaxの気合い、気概を見るだけでひしひしと感じるMixerです。

以前ものどから手が出てた。

ん!?オレ、House、Garageやるけど縦フェーダーでよくね?長らくロータリーにこだわってきたけど… | トモ流

前にもこの記事で『欲しくてたまらないんだけど…』って言ってましたね。

生産数が少ないから、Bozak、Ureiと肩を並べるくらいレアなんですよね、これ。

いつか手に入る日が来れば…って、いつもココロは共にありました。

なので、喜びもひとしお。

それにしても、数多あるミキサーの中、独特の存在感を発してますな。

キャラ立ってます。

おまけ

元箱。元箱を取って置いてる方のものの状態は信頼出来る。

大切に使ってたのがひしひしと伝わってきます。

あと、ショップさんの心遣いも。

気遣いなく元箱に伝票ベタリ、ってよくあるんだけど、今回のは元箱がロールラップで包まれ、その上に貼ってあった。些細だけどウレシイよね。

ハコに封印されてるものの、もうこの時点で尋常ならざる記が漏れ出てますね。

ドキドキしましたよ。

開封。ぶわっと強大な気が漏れ出ました。予想通り。

それを全身で受け止める。

慎重にビニルを開く。手が震えます。

そこに現れた美しいフェイスにちょっと感動。

時間が止まったかのように、しばらくそこにいました。

 

それにしても、見ただけでその素晴らしさが分かる逸品(鑑定団、ってこんな感じなのかな)、使うのがホント楽しみ。

 

好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。

あなたも一緒に、どうスか!?