レコードに命を吹き込むクリーナー。
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
このデジタル全盛時代、わざわざアナログレコードにこだわる愛好家、コレクター。
うん、そうですよね、レコードじゃないと味わえない感動、知ってるからでしょう?
その感動をもっと大きく、レコードに込められた全てを味わい尽くすために。
名脇役が存在します。
これ以外考えられない、レコードクリーナー3種の神器。
DJの現場から遠ざかり、2年ほどレコード環境を放置してた時期がありました。(ゴメンね…)
レコードも現場で使うことがないから、買ってもクリーニングせずほったらかし…。
で、今年DJ復帰。良い音で最高の音楽を存分に味わってもらいたい。
手つかずの放置状態から、3種の神器を用いてしっかりクリーニングを施すと…
音にこんな繊細なゆらぎ、動きがあったのか?と驚く。
音の動き、躍動感が変わります。
太い血管だけでなく、毛細血管の隅々にまで血が通う、 色、艶がまるで変わってきます。
繊細かつ生々しい。
特にボーカルの息遣いまで感じる生々しさが凄い。
ギョッと、とか、ゾクゾクするような。
音のひとつひとつが命を宿し、それぞれが主張しはじめる。
その音達と同調し、自然とカラダが動いてしまう。
クリーニング後は、最後のフェードアウトしていくところまで、絞り尽くすほどに味わえるようになったんですよ。スゴい。
3種の神器その1、主人公であるLEIQWA レイカ、バランスウォッシャー33
LEIQWA レイカ、バランスウォッシャー33、最高のレコードクリーナー、こだわる愛好家、コレクターはこれしか使ってません笑。 | トモ流
まずはこれでしょう。
レコードの世界を堪能する前に、レイカでクリーニングしておかないと聴いちゃダメです。
損します笑。
レコードに命を吹き込む、クリーニング前後で味わう世界、まるで違いますからね。
3種の神器その2、欠くことの出来ない右腕、LEIQWA レイカ、ドクタースタイラス。
LEIQWA レイカ、ドクタースタイラス、最高峰の音質向上スタイラスクリーナー。レコード愛好家、コレクターにすすめたい逸品。 | トモ流
直接レコードに触れる重要な役どころ。
込められた全てを吸い出すために最高の仕事をして欲しいところです。
その時までに腕を磨く、定期的なこのひと手間が、レコードから拡がる世界をあますところなく引っ張り出します。
レコードの全てを感じるために。
3種の神器その3、縁の下の力持ち、eilex(アイレックス)レコードクリーニングベース。
eilex(アイレックス)レコードクリーニングベース。レコードクリーニングボード、台の最高峰。過剰に美しすぎます笑。 | トモ流
別になくてもいい。
1度使うと手放せなくなる。クリーニング時、違和感、不安を覚えるくらい笑。
安心、安定してクリーニングするため、まず足元を固めねば。
クリーニング儀式の祭壇として、今やなくてはならない存在感を示すようになりました。
レコードに込められた全てを味わい尽くすために。
音楽を楽しむためにレコードを選ぶ。
そのこだわりを今回の3種の神器が支えます。
レコードを楽しむ幸せ。
今日もせっせとクリーニングして、存分に堪能するとします。
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?