心で音楽に対する。
今年からまたClubでDjをしたり、遊びにいったりするようになってイロイロ感じたことがあります。
やっぱりDJって、心でPlayするもんなんです。
そして、ひと(DJ)がひと(お客さん)に対して伝えるもんだと思うんだよな。
コミュニケーションなんですよ。
技術よりもhart&feeling
これね、Body&Soul Live in JapanのFacebookページの投稿。
このインタビュー自体、素晴らしい…ちょっとグッときちゃうんだけど、これはまた今度、改めて触れようかな、と。
で、今回のは、それに書かれてたコメントなんだよね。
“彼は音楽に対し非常に許容力がある事です。DJは技術よりもhart&feelingが如何に重要か理解して貰えたらと思います!”(抜粋引用)
普段の音楽に対する姿勢もそうであるべきだと思うんだけど、今回はClubでのPlayについて。
ただ音楽をうまく繋いでかける…んじゃないんです。
ブースに入って感じたこと、そこからインスパイアされ、表現したいものをフロアのひとに伝える。
そしてフロアから返ってきたものを受け取って、またそれをフロアに伝える。
その繰り返しが一晩の世界を作ると思ってます。
コミュニケーションなんです。
ただ音楽をうまく繋いでかける…んじゃないんです。
だから、フロアから目を離さない。
フロアから伝わってくるなにかを全て感じ取りたい。
そしてそれをオレのメッセージとしてフロアに返す。
こんなことを胸にしまってDJやってます。