瞑想がおすすめ。
夏バテは自律神経の失調が大きな要因のひとつ。
それによって内臓機能が低下したり、冷えから体のこわばり、コリなどが生じる。
なんかどうもいつもより気力が低い、朝起きるのがおっくう、これは夏バテのサインかも。
瞑想はそれを整える一助となります。
瞑想の習慣はありますか?
マインドフルネスなど色んなやり方があります。
(マインドフルネスは考え方にも影響を及ぼすので良いですよね。)
どれでも良いです。
カンタンなのは呼吸を数える禅のやり方。
深い呼吸を意識し、吸って、吐いてでひとつ。
これを50でもやると心身共に落ち着きます。
だいたい10分くらい。
あとは24時前に寝ること、そしてお風呂に浸かること。
酷暑の夏を耐えきる、やり抜くために。
自律神経からくる夏バテ、日々のパフォーマンスを落とさないように日ごろから心身を整えておきたいですね。