LCT AK47のマガジンの選び方、オススメのマガジンはMAGPUL-PTS!

2016年が始まりました。皆さんはもうフィールドには行きましたか?

隊員のワタです。

年始早々ですが、今回はかなりニッチなAK47系統のマガジンの情報を皆様に提供したいと思います。

オススメは、最後に紹介するPTS MAGPUL 150連マガジンが今はベストです。

LCTのAK47ってどんなの?

隊員ワタが使用しているエアガンはLCT製のAKシリーズに なります。

LCTは主にAKのエアガンを中心に展開している海外メーカーです。

AKは47~VSSまでかなりの派生型を販売していますが、メカボックス、各部品が共通化されているため、違う部分は ほぼ外部パーツのみという状態になっています。

そのため、東京マルイスタンダードAK47を含めた AKマガジンはすべて共用可能というメリットがあります。

LCT AK、給弾不良で悩んでませんか?

先の通り、LCTのAKはマガジンの互換性という強みが あります。

その一方で、装弾不良という大問題があります。

これが、LCT AKユーザーを悩ませます。

この原因は、マガジンの取り付け口にあります。

LCTの標準AKでは、マガジンに遊びができてしまうのです。

それが脱落、装弾不良の原因になります。

対策用にLCTからマグウェルスペーサーが出ていますが、

これでも装弾不良は発生します。

給弾不良のないマガジンを求めて

マグウェルスペーサーをつけた後、 装弾不良の起こりにくいマガジンを探していくうちに、 マガジンの種類が6個に増えていました。

これまで購入したマガジンを紹介します。

1.初期マガジン

AKS74UN-U3に付属していた多弾マガジンです。

プラスチック製で軽いのですが、銃本体の給弾口との相性が悪く、使用しているうちにBB弾投入口の蓋が 歪んでしまいました。

2.マルイ250連AKマガジン

AKマガジンはバナナ型の湾曲した形状が特徴ですが、 伏せ撃ち等では邪魔になることがあります。

このマガジンは多弾マガジンでありながら小型になっており、上記の欠点を克服しています。

しかしマガジン後部にあるプレスの出っ張りが 給弾部に引っかかり、取り外しに苦労する上、マガジン底部の固定が緩いらしく巻き上げできなくなるというトラブルに見舞われました。

赤枠がプレスの出っ張り。

3.MAG次世代非対応AK74型100連マガジン

AKのマガジンを探して次に購入したのがMAGのマガジンです。

多弾ではありませんが、100発装填できること、安価だったこともあり購入しました。

非常に使いやすく、着脱不良、装弾不良もありませんでした。

しかし、ゲーム中にマガジン底部の部品が落ち、回収不能になりました。

マガジンの不良にはつながりませんでしたが、かなりみっともない形になってしまいました・・・。

※内部を傷つけないように底部をガムテープで隠してます。

※弾を押し込みすぎると縦の継ぎ目が開いてしまう場合があるので要注意。

4.LCT?製AK74用マガジン

どこでどんな経緯で買ったか記憶がありませんが、確かLCT?製のノーマルマガジンを購入しました。

こちらも使い勝手がよく、底部もしっかり固定されていましたが、しばらくしているうちに店頭で見なくなってしまいました。

1本しか購入しておらず、後悔しています。

※弾を押し込みすぎると縦の継ぎ目が開いてしまう場合があるので要注意。

5.LCT製AK47用ノーマルマガジン

AB70と併せて購入しました。

マルイのAK47のマガジンとほぼ同じです。

AB70での使用には問題ありませんでしたが、AKS74UN-U3に取り付けるには2と同様 取り外しに難がありました。

6.PTS MAGPUL 150連マガジン

最後に購入したのが、マグプルの150連マガジンです。

他のマガジンに比べると多少高価(3千円後半~4千円)ですが、底部パーツ、各部品がしっかりしており、マガジン部品の脱落の心配もありません。

また、給弾による継ぎ目の開きもありません。

AKS74UN-U3での使用でも問題がありませんでした。

また、マガジン着脱時に発生していたマガジン給弾部前面の損傷や塗装落ちも発生せず、着脱もスムーズに行うことができるようになりました。

今後はPTSのマガジンを中心に集めて、ゲームで使用することになりそうです。

LCT AIR SOFT
LCT airsoft

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