ゴーグル。ズバリサバゲーの最重要装備。
Dye i4 ゴーグル、マスク、曇らない!これがサバゲーゴーグルの最強本命か!? | トモ流
長くこのDye i4を愛用してます。浮気無しです。
というか、する必要が無い一生ものなんですよね。
強くなりたければ、エアガンよりゴーグルにお金をかけましょう!
今回、以前紹介したDye i4ゴーグルに新作のDye i5ゴーグルが発売されたのでこちらのレビューをお届けします!
最強の安全性はそのまま!Dye i5!
フェイスガードが下顎部分までカバーするようになり、Dye i4より保護範囲が広くなった!
これにより怪我をする可能性はかなり低くなっている。
マルイのプロゴーグルがフルフェイスでは定番だけど、顔とガードに隙間があり、その間に弾が入り込むっていうリスクがある。
あと、フェイスガード部分が裂けやすいんだよね…。
うお!?マジか!?Dye i5はオプションパーツが充実しまくり!
i4にはない、実用性のあるオプションパーツが充実しているのも注目したい。
オプションで耳を保護するパーツも出ているので、インドアや狭いフィールドでも安全に楽しめる。
ゴーグルの着脱がワンタッチで調整可能なストラップも発売している。 グローブでも着脱が楽にできそう。
ゲームタイマー、通信機能のついた受信機も装着可能みたいだ。
i5 E Voke – IN STOCK READY TO SHIP!
Dye i5は眼鏡もOK!
マルイのプロゴーグルも眼鏡つけて装着可能なんだけど、デザインがイマイチ…。
それに対しDye i5は、外観はすっきりしていて、ゴーグル内部の余裕はなさそうだけど、眼鏡をしたままでも実は装着OK。
(フレームによっては入らないかもしれない場合もあるよ!!)
あと一番気になる、レンズの曇り対策。
これは、ゴーグルのレンズもDye i4からおなじみのサーマルレンズを使用し、空気の排気対策もばっちりでレンズの曇り対策も完璧。
しっかり対策を施せば、野外でも屋外でもレンズ曇らせずに使用できる。
ただ、レンズには保護ビニールが貼られているのでこれをはがさないとすごく見えづらいので要注意。
予備のレンズが付属しているものを買えば、用途に応じて交換できるのが良い。
スモークレンズは日光やフラッシュライトの激しい光から目を保護してくれる。
ただ、クリアレンズよりは見えづらいから、スモークとクリアを一つずつ購入して
フィールドの状況に応じて使い分けるのがお勧めだね。
Dye i5を使用するのに注意したいこと。
軽量かつ、装着が快適で、顔面の大部分を保護してくれるDye i5だけど、欠点はある。
アイアンサイトを使用する、アサルトライフルでは頬付けができないという問題だ。
Dye i4に比べて顔面の保護範囲が広がっていることが仇になってしまっている。
Dye i5を使用してM4,HK416等のアサルトライフルを使用する場合はハイマウントベースをつけて照準機(ドットサイト、ホロサイト、スコープ)を使用する必要がある。
適当なマウントベースが無いライフルを使用してるユーザーは撃ち方を工夫するしかない。
逆にハンドガン、頬付けを必要としないサブマシンガン、ショットガンを使用するサバゲーマーにはこれ以上心強いゴーグルは無いだろう。
評価高!
いやもう、お目が高く、情報に鋭いサバゲーマーが使っているようですが、その評価が高い!
“最高気温20℃ 最低気温10℃(湿度は失念)の野外フィールドで運用しました〜汗をかきながら10ゲーム程遊びましたが、ゴーグルと眼鏡が曇る事は一度もありませんでした。”
Dye i5の気になるお値段だけど…。
ここまでiDye i5がDye i4よりどれだけ改良されたかということを紹介してきたけれど、 実はDye i4ゴーグルのほうが、Dye i5ゴーグルより数千円程度安い。
(平均価格:Dye i4=16000円/Dye i5=22000円)
Dye i5も良いけど、予算が…という場合はDye i4の購入を考えても良いかも知れない。
ただし、Dye i4モデルは予備レンズの別途購入が必要だったり、i5よりオプションが充実していないという点に注意。
また、国内販売では、Dye i4ゴーグルの在庫が少ないので注意してほしい。