AK用のスリング、いろいろ使ってみた中のおすすめは海外実物のもの。

隊員のワタです。

まだ残暑が残る季節ですが、 まだまだサバゲーが楽しい季節だと思います。

ワタも漸くサバゲーが遊べる余裕が出てきました。

今回は、AKのスリングについての話です。

最初に使った国内製スリング

ワタは当初エアガンショップで販売されている 以下のスリングを使用していました。

スリングの取り外しがしやすく扱いやすいです。

ただ、フックの耐久力が弱く、しばらく使っているうちに フックの金具が歪んでしまい使用できなくなってしまいました。

他にも何点かエアガンショップでスリングを購入しましたが、金属部品の耐久製にやや難があるという印象を受けました。

海外実物に希望を見いだす。

国内のスリングだと金具の耐久製に難がある…ということで、実物を購入できないかと思い、海外の通販サイトで以下を購入しました。

AK Sling

上記はケイエム企画と形状が一緒(むしろケイエムがコピー?)で、金属部品の剛性はかなりのものです。

早速取り付けようとしたところ、ケイエムスリングと取り付け方は一緒…のはずなのに、ナスカンをコキカンに通すことがどうしてもできません。

コキカン(日型の金具)の幅が狭いようで、金具がなかなか通りません。

色々試してみたのですが、取り付けができず、取り付けをあきらめてしまいました。

諦めたはずが…光明がさす。

しばらく、購入したAKスリングをエアガンに取り付けずに放置していました。

それが、たまたまAKスリングの取り付けかたの説明したWebサイトを見つけて、再チャレンジしてみました。

【ナスカンのコキカンへの通し方】

ナスカンをコキカンへ通す際、ナスカンの横に倒して通せないかという発想はあるのですが…コキカンの幅が狭く、横倒しするのにも一苦労です。

コツとしては、ナスカンを通したい方向に押し込む形で、ナスカンのワッカ部分をコキカンの端に斜めに向けるようにして軽く押し込むと、通すことができます。

ワッカ部分がコキカンを通ると、ナスカンを寝かすことができるようになり、コキカンにナスカンを通すことが可能になります。

要領を掴むまでにはコツがいるので慣れるまで、練習しましょう。

ワタはAKMに取り付けたので、次回以降のサバゲーで耐久製がどれくらいになるか、確認したいと考えています。