苦手、不得意、弱みはほかのひとに助けてもらえば良い。自分で全部負わなくても大丈夫。

助け、助けられ、が良い関係。

好きを追求して幸せになるウェルスダイナミクス、クリエイターのトモです。

今日、ジムでスタッフと話をしていて、おお、オモシロいな、って事がありました。

ひとのタイプによって、視点、見えてるところが違う。

そして、見えない部分は他の誰かが補ってくれる、というお話。

見えてないところは他の誰かが気付いて助けてくれる

ジムの大掃除を担当スタッフに計画してもらったのを、他のスタッフがチェックしてくれました。

そしたら、その企画案がどうもボリューム満点で時間内に終われないということ笑。

これ、掃除を企画してくれたスタッフからすると、見えてないところなんですよね。

 

企画してくれたスタッフは、豊富なアイディア、発想を生みだすのを得意とするタイプ(クリエイターというタイプ)。

ひとが思いつかない、革新的、斬新なアイディアなどをポンポンと出せてしまうのが強み。

だけど、時間、〆切りや制限、地に足をついた現実的な計画などは苦手、不得意なんです。そこら辺は見えてない。

 

一方、チェックしてくれたスタッフは、真逆のタイプ(アキュムレーターというタイプ)。

なので、計画を見た時に、現実的なボリュームをしっかり見極めてくれました。

これ、組織のバランスとしては最高です。

 

後者のスタッフは生み出された発想、アイディアを現実的なモノに変換する。

でも、発想すること、アイディアを出すこと、新たな切り口を見いだすことは苦手なんです。

だから、二人の力が合わさると、素晴らしい相乗効果が生まれるんですよね。

 

ひとはひとりではやれることに限界がある。

それは、物理的にはもちろん、今回のような不得意、苦手、弱みを背負うには一人の背中はあまりにも狭いのです。

だから、視点の違いから生まれる死角を他のタイプのひとに助け、補ってもらう。

ひとの生存戦略は社会性、助け、助けられ、が良い関係なんですよね。

そう、苦手なこと、不得意なこと、弱みは自分で背負い込まず、誰かに助けれもらって良い。

ウェルスダイナミクスでひとのタイプが分かるようになると、本当の意味での深い人間関係を築くことができるんです。

 

好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。

あなたも一緒に、どうスか!?