新シリーズスタート! やりたいことをやるために、私が止めた5つのこと

こんにちは! ブログ”Designer’s Cafe“を運営している、はぎ(@takashi_h7)といいます。

トモ流に定期的に寄稿をさせてもらうようになって、はや一年。

節目のタイミングになるので、この一年で何が一番大きく変わったかなぁと自分自身を振り返っていました。

出てきた結論は、「一年前より格段に、やりたいことができるようになった」

 

どうしてやりたいことができるようになったのか

今でこそ、やりたいことができるようになってきていますが、以前はそうでもなかったんです。

むしろ「やりたいことをやろう」 と聞いたときには、「なんだかワガママなような気がする」「そうは言ってもなかなか難しいよ」そんなふうに思っていて、どちらといえば反対の立場だったんです。

今回は、そんな「好きなことを思いっきりやる!」のに反対だった私が、大賛成に回るまでに、何が変わったのかをまとめてみたいと思います。

特に、「何が変わったのか」の中でも、「何を止めたのか」に焦点を当ててみたいんです。

というのも、「やったこと」よりも「止めたこと」のほうが影響が大きかったと実感しているからです。

 

私がやめた5つのこと

やめたことはいくつもあるんですが、代表的なものをピックアップすると次のようになります。

このシリーズでは、一回の記事で一つのテーマを取り上げて、詳しく書いていく予定です。

(1)損得を優先させるのを止めた
(2)人の許可を求めるのを止めた
(3)感情よりもロジックを優先させるのを止めた
(4)人から与えられたタスクを優先するのを止めた
(5)恥ずかしいを優先するのを止めた

とはいっても、今では完全に捨て切れた!というものでもなく、普通に葛藤することもあります。

ただ、以前の自分が上記のようなことを100やっていたとすると、今の自分は40くらいまで減っている、と思います。

それだけでも、ずいぶん生きやすくなりましたし、おかげでやりたいこともできるようになりました。

 

「やりたいことをやる」というフレーズは、本当に「できたらいいよね」「けど難しいよね」とセットで使われることが本当に多いです。

今になると、どうしてこんなに、やりたいことをやらないように自分を説得していたんだろうと不思議にさえ思います。

このシリーズを終えたときに、読者のみなさんが、同じように「なんで今まで好きなコトやってこなかったんだろう」と感じていただけるのを目標に、このシリーズを書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!