損得を優先させるのを止めたーやりたいことをやるために、私が止めた5つのこと(2)

こんにちは!!

ブログ、Designer’s Cafeを運営しているはぎ(@takashi_h7)といいます。

前回から始めた新シリーズ「やりたいことをやるために、私が止めた5つのこと

いよいよ今回から本格スタートです。

一年前に比べて、やりたいことができるようになってきた自分の体験を振り返って、何が変わったのか、特に何を止めたのかをまとめてみよう、というこのシリーズ。

今回のテーマはこちら。

「損得を優先させるのを止めた」

 

損得優先の思考回路

損得を優先して考えていたときの私は、いつも「元が取れるかどうか」が思考の中心を占めていました。

例えば、何か好きなことをやろうというときでも、「時間をかけて、お金をかけて、それに見合うリターンがあるか」を考えていた、という具合です。

その結果起きたことは、「好きなことが分からない」「やりたいことが見つからない」

 

それは、「損しないこと」で、「役に立つこと」の中で、自分がやりたいことを探していたからです。

例えば、英語ができたほうが絶対得。役に立つという前提がある上で、自分も嫌いじゃないし、できるようになりたい、とか。

実益があるっていうのが大前提で、そのなかで、自分が好きになれそうなものを探していたんです。

けど、そういうやり方では、どんなにやりたいことリストを作ったとしても、「世間的にできたらいいよね、と言われているコトのリスト」が出来上がるだけ。

そのなかに、たまたま自分が本当にやりたいことがあった場合には幸運ですが、多くの場合はそうではありません。

本当の好きというのは、食べ物の好みと似ていて、もっと「説明できないけど、やっぱり好き」というものだと思うんです。

 

自分の心の声を聴く

そんなときに私は心屋仁之助さんの『一生お金に困らない生き方』を読みました。

そこに出てきた考え方は、「損してもいい」「好きなことやってみたらいい」

なんだか分かったような、分からないような、でした。

それでも、なんとかして突破口を開きたいと思っていた私は、小さなことから、「これ好きかも。得しないかもしれないけど。とりあえずやってみよう」と思うことを実行に移していきました。

そうしたら、だんだんと分かってきたことがあります。

 

それは、「今までどれだけ、自分の直感、本心を封じ込めてきたんだろう」ということ。

自分の興味があることでも、「損するかもしれない」「何もリターンがないかもしれない」と頭で考えて、行動していなかったことがたくさんありました。

いつの間にか私の行動の基準は、「やるべきだからやる」「得するからやる」ばかりで、「好きだからやる」というのがなくなっていたんです。

それをずっと続けているうちに、いつのまにか自分の本心が分からなくなっていた、というのが実情でした。

そんなときには、たとえ小さくてもいいから、「損する」「得する」という発想から離れて、「何にもならないかもしれないけど、好きなことをやってみる」のが一番効きます。

 

やってみると、今まで封印していた「自分の直感」がささやき始めるはずです。「これはやっぱり好きだ!とか、「好きかと思ったけど、それほどワクワクしないな」とか。

そういう自分の声に素直になって、また行動を「好き」のほうにシフトしていくと、どんどん好きなことに使える時間の割合が多くなっていきました。

 

まず、頭で考えて、損得で考えて、止めていたことがあれば、やってみること。損得を優先するんじゃなくて、自分が好きかどうかを優先してみること。小さなことでもいいので。

これが、まず最初の一歩でした。