サバゲーでの電動ガン選び、AK-47、AKM、AK-74MN、後悔、失敗しないための隊員ワタの購入基準!

サバゲーを続けていく際に必ずやること…それは電動ガンの購入です。

隊員ワタです。

今回は自分の体験を含めたエアガンの購入をテーマに していきたいと思います。

AKタイプの銃が好き!

隊員ワタが所有している電動ガンは5丁。

メーカーの比率は…

■LCT×2

■Dynamic Star×1

WGC Custom AKS74UN Tactical AEG

■E&L×1

合計4丁。

買った理由は!?

①AKタイプの銃が好き

AK-47よりは、AKM,AK-74が好みです。

AK-74は木製、メタルよりは樹脂ストックタイプが好みです。

10数年前は、マルイのAK-47しか選択肢が無く、悲しい思いをした記憶が・・・。

②外観がリアルで頑丈にできている

金属部品が多く、頑丈なため滑り落とした程度では ほとんど傷つきません。

マルイ製はやや耐久製に難がある場合があります。

ただし、ホップ、命中精度はお察しな場合が多く、ハズレを引く覚悟はしておきましょう。

そのため、海外製はショップカスタム、自分でメンテナンスができることが前提になります。

③国内のメーカーに比べて選択肢が多い

国内メーカーではHK、M4系統の銃は非常に多いのですが、それ以外の電動ガンのラインナップは少なく、欲しいものが絶版、商品化されていない場合がよくあります。

AK-74も国内メーカーでは選択肢が少なく、特にAK-74MNが絶版になっていたためE&L製を購入しました。

買って後悔、失敗しないための情報収集

電動ガンはどんなに安くても2万円近くはする「ぜいたく品」です。

バッテリー、充電器、予備マガジンの購入で軽く3万円近くになります。

特に購入した電動ガンが動かない、調子が悪いと泣きたくなります。

隊員ワタはマルイの次世代AKS-74を購入した際、バッテリーがマルイ純正か、リポのミニしか入らないのを知らず 焦ったことがあります。

購入時に失敗したくない、または失敗する確率を減らしたい。

サバゲで使用する良い電動ガンを購入するため、以下の情報収集してみましょう。

情報収集3つのポイント

①ショップで試射をさせてもらう

ショップによってはサンプル品を手にとって確認したり、シューティングレンジで試射させてもらうことができます。

Webやチラシ等の写真と、実物の質感が違うという場合があるので、実物を目で見て、手で触ってみるという作業はかなり重要です。

また、試射させてもらうことで、バッテリーの種類、接続方法、給弾方法が確認できます。

さらに、試射することで銃の扱いや癖等も確認できます。

聞けそうだったら、マガジン等の在庫、オプションパーツの情報も聞いてみると良いかも知れません。

②知り合いを頼る

周りに詳しい人がいたら、聞いてみるのも手です。

ただし、聞いた人の情報量、好みによって得られる情報が変わってくるので、注意が必要です。

知り合いと一緒にショップへ行くのが一番よいでしょう。

商品を見ながら、知っている情報を提供してくれるはずです。

③定例会で情報収集する。

電動ガンを見極めるため、各フィールドが定期的に行っている定例会に行ってみましょう。

フィールドでは電動ガンがレンタルできるため、予約しておけば事前購入の必要もありません。

昼前~昼過ぎのゲーム開始前に、気になる銃を持っている人に話しかけてみましょう。

セーフティエリアだと話しにくいですが、フィールド内だと味方ということもあり、気さくに答えてくれる人が多いです。

内容も実際の使用感を教えてくれるので貴重な情報が得られるでしょう。

仲良くなれれば、ゲーム外でも話を聞けるかもしれません。

また、実際に使用している電動ガンを観察することで、取り回しのよさ等、重量等の負荷等を確認することができます。

今回取りあげたAK

*販売終了しているものもあり、一部メーカーが違います。