やりたいことリストの作り方!-「好き」を見つけて行動に移そう(1)

トモ流をお読みの皆さん、こんにちは!

ブログ今、夢に生きるの管理人、はぎ(@takashi_h7)です。

これまでも、トモ流にいろんなテーマで寄稿をさせてもらいました。

今までシリーズで寄稿していた「心のブレーキの外し方」が終わり、今回から新シリーズのスタートです!

テーマはズバリ、「自分の好きを発見する」です。

好きなことは?って聞かれたら即答できる?

「好きなことをして生きていきたい?」と聞かれたら、多くの人は「もしできるなら、そうしたい」と答えます。

ただ、「じゃあ、あなたの好きなことは何ですか?」と聞かれたら、自信をもって即答できる人は意外に少ない。

しかも、その「好きなことをやれてますか?」となると「いや、いつかやりたいと思ってるんだけどねぇ…」というのがほとんどじゃないでしょうか。

自分の好きなことって、分かっているようでいて、実はぼんやりしていることが多いし、忙しい毎日のなかでついつい後回しにしてしまいがち。

なので、自分の好きなことをどうやって見つけるか、どうやって好きなことを「いつか」から「今」のアクションに変えていくのか、そういったことをテーマに、今回の新シリーズを書いていきたいと思います。

まず、今回は準備運動。

紙とペンをご用意ください。

感じるままに、好きなこと、やりたいことを書きだそう

一番最初にするのは、好きなこと、やりたいことを書きだす、というステップ。

今興味のあること。

やりたいこと。

憧れていて、こんなふうになりたいという人の名前。

欲しいもの。

頭に浮かぶ「好きの断片」を片っ端から紙に書きだしていきます。

誰に見せるものでもない、自分が見るだけの「好きなことでいっぱいの紙」を作ります。

 

考えないで感じるままに。

昔、好きだったことでもいい。

やりたいけど、何かの理由があって断念したこと。

他の人に「やるな」と言われて、我慢したこと。

全部、全部、書いていく。

 

もちろん、「めちゃくちゃ好き」というものから、「どちらかと言えば好き」というレベルまで、いろんなレベルの「好き」があると思います。

それも気にする必要はなくて。

「ちょっと好き」だったら、とりあえず書いてみる。

書き方のヒントが必要な場合には、こちらの記事をどうぞ。

参考:夢リスト100個の作り方を実例つきで公開!

心の声を聞く練習

最初から、「これが自分の好きなことだ!」というものにズバリ出会えることもあれば、そうでないこともあります。

何がやりたいことなのか、何が好きなのか、よく分からない、というケースも多いはず。

我慢するのがクセになっていると、いつの間にか「やりたいけど、何のメリットもない」とかいうふうに、「やりたい」「好き」よりも「損得」「メリット」を優先するようになってしまっていることがあります。

だから、一つの練習だと思ってみてください。

自分の心の声に素直になる練習です。

まずは「自分の好きを発見する手がかり」を作るつもりで、深く考えずに、書きだしていきましょう。

さて、それでは始めてみましょう。

書き始める前に、何度か深呼吸を。リラックスして、ゆたかな心で。

書き終えたら、その用紙を持って、次回の寄稿をぜひお待ちください!