バイオフォースHRVでのストレス、疲労管理、メモでの感情の記録がカナリ有効!

これ、すごく有効と感じます。

趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。

バイオフォースHRV、計測スタートから4日目、疲労、ストレスが一目瞭然、スゴいです。 | トモ流

バイオフォースHRVでのストレス、疲労のマネジメント(管理)を続けています。

記録の中で状態をメモする欄があるのですが、そこもけっこう重要です。

その中で今回、感情をトラッキング(メモ)するという試みをスタートしました。

これが思った以上に有効と感じてます。

怒りの感情を記録、カウント

疲労、ストレスが大きくなる、深まると『イライラ、ムカムカ、ネガティブ、マイナス思考』のような感情が起きやすくなります。

自分の疲労、ストレス度の分かりやすい指標です。

 

そのため、バイオフォースでの測定に合わせて疲労に関連の深い『怒り』の感情をカウントしてみることにしてみました。

カウントが多ければ多いほど疲労しているのです。

使うのはシンプルなカウントアプリ

使ったのはこのアプリ。

こんな感じで、喜怒哀楽が生じた際、タップでカウントします。

というかですね、このアプリ、App Storeの説明の画面でこの『喜怒哀楽』があるんです。

作者の方、スゴい。

これをそのまま使わせてもらいました。

 

シンプルだけどよく出来てます。

自分が欲した機能は全てあります。

実際にカウントしてみて分かった良さ

疲労度の目安になるのはもちろんなんですが、その時の行動が自分にとってどのような影響を与えるかが分かるんですよね。

これによって、積極的に取り入れるべき行動、反対に避けるべき行動がわかって来ます。

 

先程のカウントログアプリの機能で、カウントした時間の確認も出来ます。

怒り、喜びのカウント数が目立つときに、なにをしていたか。

 

例えば、カウントし始めた当日、怒りの数が多かった時間帯があるんですね。

で、そこはなにをしてたかっていうと、車を運転してたんです。

ということは、自分は疲労度が高いときにはあまり車を運転しない方がイイ、ということになります。

 

あと、そう、負の感情に気づける、スルーせず受け止め認識出来るようになった点。

そうなると、気づいた瞬間に気持ちを切り替えられるようになりました。

これはヴィパッサナー、マインドフルネス瞑想的なアプローチ(ラベリング)とも感じましたね。

 

このように感情のトラッキングがとても有効と感じています。

引き続きカウントを続けて何か気付いたらまたレポートしますね!

 

好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。

あなたも一緒に、どうスか!?