隊員のワタです。
年始も終わり、皆様忙しくされていると思います。
今回は前回に引き続きニッチな話題で行きます。
…そう、今回はAKのマガジンポーチでございます。
マガジンが2個以上ある場合は必須のアイテムでしょう。
前回のは『LCT AK47のマガジンの選び方、オススメのマガジンはMAGPUL-PTS!』
CORDURAのAKダブルマガジンポーチ
隊員ワタは当初ASOBIBAフィールドがメインのため、 (制限100発)マガジンポーチを購入していませんでした。
その後屋外フィールドで遊ぶために購入したのが、CORDURAのAKダブルマガジンポーチです。
ポーチ1個につき、AKマガジンが2~3個入ります。
マジックテープと金属ボタンで留めることができます。
背面のベルトをピストル(タクティカル)ベルトに通し、ボタン留めすることで、取り付けることができます。
反対側にダンプポーチを取り付け、使用済みのマガジンをおさめるようにすると、 ポーチにマガジンを収める手間が省けます。
マガジンポーチ、ガンベルト、ダンプポーチの組み合わせは 以下のメリットがあります。
- 荷物スペースが取られない。
- 現地での取り付け、取り外しが楽
- しゃがみ、伏せ、ダッシュ等の動作の邪魔にならない。
注意点としては、
- 重量を腰(ガンベルト)で支えることになる。
- 1マガジンのみマガジンポーチ入れると、隙間からマガジンが落ちやすくなる。
CORDURAのAKチェストリグ
屋外フィールドへの参加がメインになり、フィールドに持ち込むマガジンの数が増加しました。
CORDURAのダブルマガジンポーチを追加購入しようとしましたが、売り切れだったため、次に購入したのがCORDURAのAKチェストリグです。
ダブルマガジンポーチ同様、1ポーチに2~3マガジン 入れることが可能です。
4ポーチついているので、携行できるマガジンが一気に倍になりました。
肩と腰のベルトで体に固定するタイプで、留め具が プラ製の2点着脱式のバックルになっており、取り付け、取り外しが容易でした。
メリットとしては、
- 携行マガジン数が増える。
- 重量を肩と腰に分散できる。
デメリットとしては、
- 伏せの際、ムネの部分にマガジンがあるため、うつぶせになれない。
- 走りづらい。
- サイズがあるため、カバンに納めるのが大変。
そのため、フィールド、ゲームルールに応じて ダブルマガジンポーチ、チェストリグを以下の条件で 使い分けています。
- ダブルマガジンポーチ →弾数300~600、走りまわりたいとき。
- チェストリグ →弾数無制限
個人的にはダブルマガジンポーチが使い易いため、 重宝しています。