こないだ、DJで使う音をはじめてデータで買ってみた!
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
いままでクラブでDJやるときの音源は、買うのは必ずレコード、ってポリシーがあった。
で、そこからデータ化してCDに焼く。
それが今回、はじめて直接データで音源を入手!
うーん!文明開化!?
このシビれるPlayから…
タイトルビデオの『Acid House』は、シカゴハウスのレジェンド、Cajmere(カジミア)のこのPlayから欲しくなった1曲。
14:00くらいから混ぜはじめてるね。
途中のブレイク(抜け)、語りから超盛り上げるクレイジートラック!
これ欲しいな〜、って思って探してみたら、レコードないんだよね、CDすらも。
一番最初に引っかかったのがiTunes。
で、初めてのデータ購入で躊躇してたら、イベント当日になって…もう買っちゃえ!と笑。
データでの購入だと、これが出来るんだよね〜。
買ってすぐかける。
おかげでイベントでは、イイ感じで盛り上げることができたね〜。
なぜアナログレコードで買ってた、って?
音良いしね、フツーに他のメディアに比べて。(レコード以外は『可聴域』を外れた音は切っちゃってます。これが、『感じる』音になるんだけど。)
あと、コレクションとしての愛着。これがデカい。
はじめてレコードを買ったときの感動が忘れられない。
はじめてオレが生まれた頃くらいに発売された古いレコードを手にした瞬間が忘れられない。
…なんだけど、震災を経て…結局有事の際は持ち出せない、ってことがあり、さらに、ものへの執着からも離れたいな、ってのがあって。
ものが増える、コレクション増はイイけど、そのぶんしがらみとか執着も生むんだよね。
だから、これから買うのでデータがあるヤツは、データで良いかな、って今回から思った。
まあ、ちょっと気楽になったよね。
なんか聞きたいこととか分かんないことあったら、FacebookでもTwitterでも、インスタでもイイから気軽にメッセージしてな!
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?