自分のゲームを決める重要性
あなたの才能、強みを発見、活かしきるウェルスダイナミクス。シニアプラクティショナーのトモです。
ウェルスダイナミクス、才能、強みを活かす基本思考とも言える『ゲームを決める』。
先日のニュースで『おお!これ!』とガッチリマッチした例がありました。
ACミランレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の例をシェアしたいと思います。
そもそも『ゲームを決める』とは?
ウェルスダイナミクスのプロファイルテスト結果レポートの序文、
『ウェルスダイナミクスプロファイルから最大の成果を得るには?』
に記されているもので、読んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
まず自分のゲームがなんであるか理解する、そして決めること。
8つのプロファイル(才能、強みタイプ)をスポーツに例え、
“8つのプロファイルがバスケットボール、サッカー、野球のようにそれぞれ異なるゲームだと考えると、そのルール、ロケーション、勝ち負けを決める方程式はそれぞれ違うことがお分かりになると思います。”
“バスケットボールではボールは手で受け取るもので、足で蹴るものではありません。サッカーで はボールは蹴るもので、受け取るものではありません。富づくりの過程ではこのように相対することが何度も耳に入ってきます。でもどちらも正しいのです。ただゲームの種類が違うだけです。”
という内容です。
選ぶゲームを違えると、自分の才能、強みを余すところなく活かし、成功することは難しいんです。
「何年も数学を学んだ後で詩を書くようなものだった」
この例え、あまりにも素晴らしいので使わせてもらおうと思います笑。
49歳プロテニスデビューのサッカー元イタリア代表、完敗し引退へ
サッカー元イタリア代表、ACミランで活躍した「レジェンド」、パオロ・マルディーニ氏がプロテニスに挑戦しました。
残念ながら、結果は完敗。
超一流のサッカー選手もプロテニスでは勝てなかった。成功できなかったのです。
この出来事、そして見出しの
「何年も数学を学んだ後で詩を書くようなものだった」
から人生のゲームを決めることの重要性を学ぶことが出来ます。
あなたのゲームは何ですか?
そして、いまPlayしているゲーム、それはあなたの才能、強みを発揮し、余すところなく使えるものでしょうか?
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?