Chicagohouse(シカゴハウス)を語るのに避けられない名曲の数々…。
好きなことを好きなだけやってるトモです。
いまや絶滅寸前のシカゴハウス。
なんとか種の保存を、と、足掻きます。
ちょっとでも興味を持ってもらえたら、とシカゴハウスのマストアイテム、必聴盤を紹介してこうかな、と。
注意して欲しいのは、オレのシカゴハウス解釈は、アシッドでドラッギーないわゆるシカゴ、だけじゃなくてね。
フランキー・ナックルズ(Frankie Knuckles)がシカゴのClub、Warehouse(ウェアハウス)でやってた、その後Houseと呼ばれるようになる実験的なオールジャンルのダンスミュージックをイメージしてます。
そこに、Loft(ロフト)やGarage(ガラージ)、Deephouse(ディープハウス)のエッセンスが加わったオレ独自の解釈なので悪しからず。
Alexander Robotnick/Love Supreme
これは素晴らしくカッコいい、オレのフェイバリットであります。
Italo disco(イタロディスコ)の雄、Alexander Robotnick(アレクサンダー・ロボトニック)の傑作中の傑作。
同じ面に入ってるSuspanceから通してかける。場が一変してシリアスな雰囲気に。
このレコードのは思い入れあって…どうしても欲しかったんだけど、元々の持ち主がジョー・クラウゼルだった、ってことで、高かった…けど買ったんだよね、言い値で笑。
Hercules/7ways
カッコいい、ばっかでなんとボキャブラリーのないことか笑。
ま、これもホントカッコいいんですよ。
ハードなChicago Trackに乗る押し殺したボーカル。
これは、インストと2枚使いしてかける。どっちもイイんだよね〜。
マーシャル・ジェファーソン、リル・ルイスがらみと、そりゃこういう傑作にになるわ、と納得のメンツ。
Ian Dury/Spasticvs Avtisticvs
オレはこのB-SIDEを使います。
ボーカル後のブッとんだダビーなとこ、音良くてデカイハコで聴きて〜!
持ってかれちまうことでしょう笑。
ナニコレ?ってけっこう聞かれる一曲でもあるね。
Idris Muhammad/Could Heaven Ever Be Like This
ドラマチック!イントロから!
展開にもストーリーがあるね。ロマンを感じるな〜。
8分間の中に込められたものを感じて欲しい、なので、余すところなくかけるようにしてます。
スバラシイよね!