成熟が全て。
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
人生の目的、生まれてきた意味。
40年くらい常に考えてきたけど、それはシンプル。
さまざまな気持ちや感情の体験、感情の豊かさ(好きなことを好きなだけやる)を得ること。
そしてもうひとつ。
自分自身の成熟です。
ちょっとイメージが違うかも?成熟することについて。
『人生の目的=ただただ熟すこと』
- 熟すために=死の瞬間まで余すところなく人生で起こる全ての瞬間を味わい尽くす
- 瞬間を味わう=いま、この瞬間に集中する(ヴィパッサナー、マインドフルネス瞑想また、写真がその助けとなる。)
*ヴィパッサナー、マインドフルネス瞑想=今、この瞬間をありのままに感じ、受け止めるための助けに。
*写真はその瞬間、対象に何かを感じたから撮りたくなるのだ。瞬間を形に出来るので非常にイメージしやすい。
ここで熟すものは『自分自身』。
熟すために「今、この瞬間を味わう(マインドフルな、ということ)」
ひょっとすると、というか、オレ自身そうだったんですが、成熟する、ってえと、心身を磨き、人格を高める、みたいなことをイメージしてました。
だけど、もっと極めてシンプル。
ただただ、今、この瞬間を味わう。
それが蓄積し、熟していく。
これこそが人生の目的のひとつだと思ってます。
インスピレーションを与えてくれた記事
これこれ。ちょっと衝撃受けましたよ。
パラダイムシフトしたというか。
いままでは人格を高める、磨く、みたいなことだと思ってたからね。(それでも、良いひとになる、これも目的のひとつであると思います。)
“たとえ死が迫っていようとも、自らそちら側へ行くことは耐えなければならない。 つまり成熟がすべてなのだ。 「死の瞬間まで余すところなく自分の人生を味わいつくす」 ”
“すばらしい瞬間を、無駄にしてはいけないということを言っています。 人生のすべて、人生で起こるすべてのことを、味わいつくしなさいということです。私も熟したい”
この「熟す」というシンプルな思想に心を奪われました。
あともうひとつ…なんだけど、これは記事がなくなっちゃってた。
内容は、やはり今この瞬間を味わう、ということで、
“今の自分を味わい続けることが、人生を深く味わう唯一の方法なのかも”
“チャレンジ&トライ。失敗してもリトライ。 計画外のハプニングを楽しむ。 好奇心を大切に。 感情豊かな人になる。些細なことでも気付き、感動できる人に”
これこそが人生、ひととして生きる意味、と。
ライフスタイル、生き方、ポリシーは十人十色。
だからみんな、好きに生きれば良い。
こう書いておいて難なんだけど、人生に決まった目的なんてないんですよ、ホントは。
だから、人生の図面は自由に描くことが出来るんだ。
でも、もし長い人生で迷いが生じたとき…この記事がちょっとしたヒントにでもなれば良いな、って思います。
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?