削り落とされ、研ぎ澄まされた機能美の極地!
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
先日から使い始めた
とにかく小さくて軽い、超ミニマムな財布「the RIDGE(ザ・リッジ)」、使ってワクワク、楽しい! | トモ流
これの共としてベストなパートナーを選出すべく調査していたところ、グッと一気に心を引き寄せられる小銭入れがありました。
機能美が凝縮されたスーパーコンパクト小銭入れ
手触りよく質の高いレザー。
ひらくと小銭入れとその上に紙幣などを入れておけるスペースが。
キーホルダー部。
回転して収納する部分と、大型のキーなどがつけられるリング。
500円玉1枚+100円玉4枚+50円玉1枚+10円玉4枚+5円玉1枚+1円玉4枚の合計15枚、999円が入る。
あと、鍵。
これだけです。
必要最低限の小銭と鍵を収納するだけの形。機能美。
研ぎ澄まされてます。
いくらでも入る、じゃなくて、制限があることに意味がある。
お金との付き合い方が変わるでしょう。
制限が加わることでむしろクリエイティブになる。
多くでなく、少ない方が実は豊かだったりするんですよ。
…話がそれてきたので、ここら辺で…笑。
とにかくこの小銭入れの生き様が伝わってくるビジュアルです。
パッケージ
シンプル、シックなパッケージ。イイよね。
開けてみると…小粒でもぴりりと、存在感ありますよ。
この『小さい小銭入れ』を選んだのは?
というかこの小銭入れ、レビューがヒドい…。
ちょっとこれで躊躇したんだけど、レビューにも疑問が。
なんというか、この小銭入れのコンセプトにマッチしてないんじゃないかと。
でね、ネガティブレビューに紛れ、このようなレビューがありました(原文まま)。
“どんなにすぐれた道具も、使い手次第でゴミになります。
どんなにすぐれた道具も、必要ない人にはただのゴミです。”
これ、名言じゃないかと。
- “500円が入らない ⇒ 両端には入らないが、真ん中なら余裕 (そもそも500円が1枚ならそれで充分)
- 開けにくい ⇒ 開け方を知らなかっただけ
- 支払いが面倒くさい ⇒ 頭を使い慣れていなかっただけ
- 劣化する ⇒ 劣化の激しい場所ではポケットに入れればいい(小さいから)
- 付け外しが面倒くさい ⇒ 小さいカラビナを使えばいい
- しまうのが面倒くさい ⇒ 効率の良いしまい方を知らなかっただけ
- 要は、今までどれだけ考えずに生活出来ていたか(してしまったか)が露出したということ…”
うん、かなり共感。
この子銭入れのコンセプトが先に行きすぎてるのかもしれません笑。
いままでの財布、小銭入れと思ってつきあうと面食らいますよ、多分。
…こういうエッジの立った存在が好きですね笑。
他の候補として
こういうコインホルダーもあって、オモシレーな!って思ったんだけど、この小さい小銭入れのコンセプト、機能美には一歩及ばなかった。
早速使ってレビューします!
→レビュー書きました!『とことん軽くてコンパクトな小さな小銭入れ、使うほどにその魅力を実感。既に相思相愛。』
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?