頼れるひとがいますか?
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
ちょっと前のこのビデオを見て、うわっと。ちょっと影響受けました。
看板をリニューアルしなきゃいけないかもです笑。
好きなことを好きなだけやる、がひとの幸せと思っています。極端な話、自己完結でも、って。
でも、やっぱりひととしての豊かな人生は、『誰かと共に』なんですよね。
いざ、って時じゃなくても、いつでもなにもなくとも頼れるひと。
甘えられるひと、怒ってくれるひと、いますか?
頼れる誰か、がいるだけでひとは幸せになれる。
富や地位、名声を得ても幸福感は得られない。
最も幸せな人は人間関係に頼ったひと。
他はなにもなくともね。
良い人間関係、繋がりを持つひとは長寿なんだそうです。
長寿は人間関係の満足度で測れるらしいですよ。
で、ここが大切なとこ。
『何かあったときに頼りに出来るひとの存在』が健康、そして幸せに大きく影響するんです。
これもメモって欲しいんですが、重要なのは友人の数や結婚してるかどうかでなく、身近な人達との関係の質。
繋がり、信頼関係の深さです。
繋がりはあっても、関係が不良な場合はむしろ健康を害します。
解消しましょう。
■ひととの繋がりを強くする具体的な方法
ひとと過ごす時間を増やす
相手となにか新しいことをしてみる
疎遠なひとと連絡をとってみる
これは早速やりたいと思います!
一方孤独は…
孤独はまさに命取り、だそう。
孤独こそ害になるんですって。
中年以降になると孤独の影響が忍び寄り、健康、脳機能衰えが早期にはじまるということです。
また、孤独でないひとより短命。
そして…孤独なひとは、信頼出来る存在がいるひとに比べて幸福感が少ないのです。
孤独こそ、恐ろしい病じゃないですか?
ひとの生存戦略は社会性
とかいうと、ちょっと生々しくなっちゃうんですけど、まあ実際そうですよね。
ひととして生きていくうえでの中心は、コミュニケーションだということを忘れてました。
あと、スポーツジムを経営してるから、健康法には詳しい方ですが、数多の健康法がある中今回のは目からウロコ。
数ある健康法の中であまりふれられることはないのですが、とても有効な方法なんじゃないでしょうかね?
歳を取ると、人間関係が狭くなっていってしまいがち。
人生のステージごとに、新たなひととの繋がりを生み出していく必要があります。
いくつになっても、甘えられるひと、怒ってくれるひと、いますか?
この講演の最後に添えられた言葉です。
「かくも短い人生に諍い、謝罪、昇進し、 責任を追及している時間などない。 愛し合う為の時間しかない。 それが例え一瞬にすぎなくとも」マーク・トウェイン
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?