順剃りに深剃りの成否が。
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
「ひげ剃り、深ぞりを極めるには両刃カミソリが到達点か?毎朝の男の儀式が、変わる。」
「両刃カミソリで深ぞりを極める。ひげ剃りが朝の特別な一時、男の儀式となった瞬間。」
これらの経緯から、両刃カミソリ愛好家になりました。
他では得難い深剃り、剃ったあとのつるつる肌…。
ただ、つきあっていく、深剃りを極めるにはちょっとしたコツがありました。
そのコツ、順剃りについて書いてみようと思います。
深剃り成功要因の8割が丁寧な順剃りにあり
これです。
順剃りをいかに丁寧に行うか。
その理由は、仕上の逆剃りを最小限で行いたいからです。
逆剃りは深剃り仕上げに必須の作業ですが、肌にダメージを与え、また、カミソリ負けを引き起こすという負の側面も持ち合わせます。
順剃り時にひげの感触、抵抗が感じられないくらい丁寧に剃り落とすこと。
そこまで行くと、必要最低限の逆剃りでつるつる肌が得られ、カミソリ負けのヒリヒリ、出血も避けられます。
逆剃りで勝負を賭けちゃダメです。
勝敗は順剃りでもう決まっているのです。
私がうまく深剃り出来るようになったのは、丁寧な順剃りを重んじるようになったということに他なりません。
5枚刃の時より、順剃りの割合、時間は長くなりましたね。
(その分、逆剃りの時間は減った)
なんだ、こんなことか、というようなちょっとしたことですが、これを気をつけるだけで両刃カミソリでの深剃りが快適になることでしょう。
引き続いて、今度はもう一つのコツ、力を入れずカミソリの重さだけで剃る、について書きたいと思います。
2017/01/28追記、両刃カミソリで最高峰の深剃りを極める、極意はカミソリの重さだけで剃る。
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?