力はいりません。
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
「ひげ剃り、深ぞりを極めるには両刃カミソリが到達点か?毎朝の男の儀式が、変わる。」
「両刃カミソリで深ぞりを極める。ひげ剃りが朝の特別な一時、男の儀式となった瞬間。」
これらの経緯から両刃カミソリ愛好家となり、他では得難い深剃り、剃ったあとのつるつる肌を楽しんでます。
深剃りを極めるために
深ぞり最強、最高峰、両刃カミソリは難しくない。成功の8割、鍵は順ぞりにあり。 | トモ流
先日鍵となる順剃りについて書きました。
そして今回、順剃りに加えてもう一つの極意、『カミソリの重さのみで剃る』について書こうと思います。
力はいりません。
角度をつけて、滑らすのみです。
これ、これまで長く5枚刃T字カミソリを使ってると、出来ないんですよね〜。
ついゴリゴリと力を入れて剃ってしまう。
これが両刃だと、大出血、カミソリ負けです。
そもそも、 5枚刃とキレ味が違いすぎるのです。
そう、力はいりません、思い切り脱力して滑らせるだけです。
ヒゲの抵抗を感じながらマイルドにソフトに、軽やかに剃る、これが両刃の力加減。
カミソリの重さのみで剃るんです。
ヒリヒリ、出血ありません
今まで5枚刃を使っていた感覚だと、あまりにも手応えがなくて不安なレベルなんですよね笑。
でも、繊細に感じてみるとヒゲの抵抗が感じられる。
で、滑らせていくと、それがなくなりツルツルになる。
それ以上は剃らない。
この状態では、出血もしないし、カミソリ負け、ヒリヒリもしないんですよね。
これが両刃カミソリ、深剃りの極意。
『イイね、今日もバッチリ(剃れた!』を毎回楽しみに、両刃カミソリを使い続けていきます!
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?