相手の心をつかむために。
好きを追求して幸せになるウェルスダイナミクス、クリエイターのトモです。
今日はちょっとシリアスな話し合いがありました。
ホント、ウェルス(ダイナミクス)は心強い。
こういうときウェルス視点があるなしで、話し合いの中身がまるで変わってきます。
相手のプロファイルに合わせた表現を
同じ事を伝えようとしても、最も胸に刺さる、響く表現が各プロファイルごとで違います。
好む表現、嫌う表現もある。
そのひとは感情に訴えるべきなのか、それとも理路整然、正確、詳細情報を伝えた方が響くのか。
相手のプロファイルが分かれば、それに応じて表現を変える事が出来ます。
最も胸に刺さる、響く表現に。
話し合いはどうなった?
相手は恐らくスチール(理路整然、細部に気付く)。
そしてアキュムレーター(情深い、他人に指示を求める、現実的、分析的、注意深い)気質。
相手は少し付き合いのあるひとなので、何となくプロファイルは思い浮かんだ。
感情に訴えるより、現実的なプラン、正確な情報を。
それを踏まえて気持ちを伝える。
この姿勢で話し合いに臨んだ。
その結果は…
お互いかなりかみ合った話し合いになったと感じました。
手応えがある。
自分は感情に訴えるスタイルが強力です。
サシの話し合いなどは特に自信がある。
だけど、どうもしっくりこないというか、こちらだけ満足するような事もあったりしたんですよね、今までは。
でも今回は、そう、お互いかみ合った感じ。
こちらが用意した現実的な提案、それを裏付ける情報を伝える。
そうしたら、相手のココロが動くのが感じられたんですよね。
これ、今までになかった。
力押しじゃなくて、お互いの納得で生まれる充実感。
予想していたより良い形で話し合いを終えることができたんです。
いままでの自分のスタイルでは得られなかった充実した話し合い。
ウェルス視点で相手のプロファイルに合わせて話ができたからこそ。
話し合いでも大活躍のウェルスでした。
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?