悩んだけど安いから買っちゃおう笑。
趣味も仕事も区別なし、好きなことを好きなだけやってるトモです。
南国で必須、昨年末のハワイ旅行準備品の中でも重要アイテムであったサンダル。
キーンのシャンティーアーツがかさばるので、さらに優れた新しいサンダルを探しています。
そして、2択。
かなり悩みました。
ビブラムのFROSHIKI(フロシキ)、そして今回のギョサンか。
最終的に、どっちも買っちゃえ。
ちなみにこのギョサン、プロの漁師に愛用されることから『漁業従事者用サンダル』=ギョサンという由来があるそうです。
高い耐久性、滑らない、そしてコストパフォーマンスに優れる究極のサンダルとして知る人ぞ知る存在なのです。
さて、FROSHIKIとギョサンを比較し、悩んだんですが、
まずFROSHIKIは、さっと足を通すだけのワンアクションで履けないんですよね。
カンタンなアクションではあるんですが、『包む』必要があるんです。
それがめんどくさい。
ギョサンはサッと足を通して終わり、それができるんです。
ただ、メッチャ小さく折りたためる、そして、新感覚の履き心地、ワクワクするであろうFROSHIKIと心は数週間揺れに揺れてました。
が、ある日、悶々としつつギョサンを眺めてると、まあ、安いんですよ、スゴく。
だからもう、パッと、両方買っちゃえ!って笑。
なので今回は、悩まず両方買って試してみることにしました。
シーサン、ってのにしました。
ちなみにFROSHIKI、ギョサンとも高城剛さんのLIFE PACKING紹介で、大人気。
それにしてもこのギョサン、チェックしてみるとホントいろんなバリエーションがあります。 ベンハー型ってのもなかなかカッコイイ。
だけど、一番シンプル、シックなこのシーサンが初めてのギョサンにはいいかな、って。
ただこのシーサン、生産数が少ないのか人気なのか、はたまた時期なのか、取り扱いショップ軒並み在庫切れで。
その中で見つけた
Sea Sun シーサン 男性用 ブラック :小田原マツシタ靴店- Yahoo!ショッピング – Tポイントが貯まる!使える!ネット通販
で、これを逃さず、と即買い。
そして届いたシーサン。
質感はなかなか。落ち着いた色合いに満足です。
サンダルで重要な『滑らない』、シーサンの裏は何となくフツーなんですが、実際はどうなのか!?
今度履いた時にまたその様子をレポートします!
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?