どの時代、国をも越えてトリップ!
好きを追求して幸せになるウェルスダイナミクス、クリエイターのトモです。
アート、美術に興味が止まないワタシなのですが、その根源は何なのか?
それはそこで表現された世界に飛び込み、トリップできちゃうからなんですね。
これはウェルスダイナミクスのプロファイル、クリエイターの想像力(妄想)の豊かさが大きく関わっているように感じます。
絵の世界に何時間でも没頭できる!
そうなんですよね。
以前カミさんと展覧会に行ったとき…ひとつの絵の前で、動かない。
これ、何が起こっているかというと、
- ここはどこなのか?(描かれているところ以外にもイメージを拡げる)
- 絵の中の人物が何を感じているか?
- 絵の中の人物は何を考えているか?
- 絵の中の人物はどんな人生を歩んできたか?
- この前に何が起こっていたのか?
- このあとに何が起きるのか?
- 作者は何を表現したかったのか?
- 作者はなぜこのシチュエーションを切り取ったのか?
- ここまでの表現が出来るようになった作者の生い立ちは?
- この絵の世界に自分が入り込んでみると…
…などなどなどなど、ほっとくと何時間でも絵の世界に没入してしまうのです。
カミさんはもちろん迷惑顔です。
これは、ワタシのクリエイタープロファイルのイマジネーションの豊かさが引き起こした事件であると考えられます。
空気を読んで移動しますが、気に入った絵などがあると、本当は存分に絵の世界を楽しみたいんですよね。
ひとそれぞれ、美術、アートなど興味を持っていると思いますが、各プロファイル毎に視点、楽しみ方が違うはずです。
今度はそこらへんを他のひとに聞いてみたいですね。
ちなみに…
この中野京子さんの『怖い絵』シリーズが、よりワタシを美術の世界に引き込みました。(この方の他の著書もすごくオモシロい)
ここで取りあげられている絵画のドロドロの世界観、最高です笑。
気になる方は1度手に取ってみて下さいね。
現場からは以上です。
好きなことって、好きなだけやってもイイんだぜ。
あなたも一緒に、どうスか!?