サバゲーを存分に楽しむ、また、戦いに勝つために。
エアガンの性能はベストの状態にキープしときたいよね。
好きなことを好きなだけやってるトモです。
性能が落ちてコッチのいう事聞かなくなったエアガンを相棒にすることは、もはやゲーム自体が罰ゲームみたいなモンに成り下がるワケです。
そんな悲劇を未然に防ぐために、日頃からエアガンを愛でる習慣を作っとこう。
そのひとつが今回の弾速チェック。
弾速計を使うメリットは?
- 性能低下を見極め、メンテ、オーバーホールの目安になる=弾速の低下はエアガン異変の予兆なので、定期的に見ておきたい。弾速、サイクルが落ちてきたら、何らかの異常、劣化が起こっているとみていい。
- カスタムエアガンには必須=弾速に関わるカスタムのチェックは重要。キワドイ弾速設定の場合は事前にチェックしておきたい。繊細なカスタムでエアガンの機嫌がコロコロ変わるので、これも要チェック。
- 海外製エアガンの性能チェック=一応国内基準で販売されてるけど、ふと測ってみたら越えてた、なんてこともあるらしい。これは気をつけたい。
- 中古エアガンの性能チェック=中古のエアガンは使用済みのため、基本的に劣化していると見ていい。また、手を加えられているものも多いので、やっぱり弾速チェックは必要。
こんなメリットがある。
弾速チェック自体はすごく簡単だから、定期的にやっときたいもんだ。
エアガンの測定結果
これ、ちょっと小さいんだけど、Mac10カスタム当初のもの。
で、これが2回目のカスタム後。
最初のは弾速は速かったんだけど、Mac10に負担がかかってた。
2ndのは弾速を少し落とし、ホップで飛距離を稼いでるんだ。
これはSOCOM MK23カスタム後。
カナリ高い弾速。
ガスガンは気温によって大幅に弾速が変わるから注意したいね。
これ測ったときは気温17度程度、夏季の暑い時期ではもう少し上がるかもしれない。
こんな感じで、エアガンによって弾速もゼンゼン違うし、カスタム、そして気温などで大幅に変化するからやっぱり定期的な弾速チェックはした方が良いよな。
使ってる弾速計はXCORTECH X3200
弾速計もいろんなところからでてるけど、比較的評価が高かった(Amazon)のでこれにした。
ものによってはけっこうキツイ評価だったりするから同じようなもんでも気をつけたいね。
買うときはレビューとか見て注意して!ニセモンとかあるみたいだから。
オレのヤツは、日本語のマニュアルもついててカンタンに使えて全く問題なかったね。
フィールドでおなじみ、バカンと穴に撃ち込むだけで測定結果が出る。